メロディーライン
嘘ばかりついていた
自分でもわかっていた
ピエロみたいに
自分を偽ってた
後悔と言う名前の
荷物を背負って
下ろせずにいた
こんな自分に
サヨナラ
出会いと別れの
この季節の変わり目で
桜の花びらが散ってく
崩れて壊れてしまっても
地球は回る
いつまでも
覚えていたいな
泣いてばかりの子供な君へ
贈る言葉は大人な君へ
そんなこんなで乗り切る困難
メモリーがメロディーに変わってく瞬間
未来に期待してた
気付いたらもう失ってた
崩れて壊れてしまっても
地球は回る
いつまでも
覚えていたいな
さよならもう会えないね
って僕は呟いた
泣いたって笑ったっていいんだよ
本当はいつまでも
君の側にいたいな
さよなら
いつかまた会おう
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